建築研究部とは?

活動目的

授業の範囲にとどまらず、校外に出て、より多くの建築物にふれ、
調査・研究し、学習への関心を深める。
また、積極的に設計競技・コンクールなどに参加したり、
建築にかかわる資格試験に挑戦し、建築をより深く知る。
建築という、芸術を楽しむ。
また、各クラスのリーダー的存在となり、
建築科のレベル向上に努めることを使命とする。


活動内容

設計競技(コンペ)の作品づくりを中心に、模型製作、CAD、パース、建物・展覧会見学、
青春18切符による建築探訪研修旅行、それにちなんだレポート作成、
資格取得、ホームページ・ブログの作成、
その他建築に係わる自分の興味があることに取り組む。


沿革

年 月 沿    革
H14.04 建築研究愛好会発足、初代部長に柏木雄介(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生5人、2年生2人、1年生1人でスタート。
愛好会ということで、他の部にも属さなければならなく、建築研究愛好会のみの所属が認められなかった。
H14.11 柏木雄介(3年)日本工業大学建築設計競技・審査委員賞受賞
柏木雄介(3年)日本大学建築設計競技・奨励賞受賞
中澤洋介(3年)九州産業大学建築設計競技・3等受賞
以上の設計競技(コンペ)の入選が、建築研究愛好会初の活動実績となり、その後、多くの入選作品が生まれることになる。
H14.11 建築研究愛好会として五葉祭(文化祭)展示に初参加。
H15.02 柏木雄介(3年)が福祉住環境コーディネータ検定2級に高校生で山梨県初の合格。
新聞やテレビで大きく記事として取り上げられる。
H15.04 建築研究部として、部に昇格。前年度の活動実績が認められる。
正式な部になり、2代目部長に佐野知笑(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生3人、2年生2人、1年生4人。
H15.06 建築研究部ホームページ開設
H15.11 佐野知笑(3年)日本工業大学建築設計競技・審査委員賞受賞
佐野知笑(3年)九州産業大学建築設計競技・2等受賞
一木愛(3年)日本建築協会高工生デザインコンクール入選受賞
部になってはじめての入選実績となり、大いにアピールする。
H15.11 建築研究部として五葉祭(文化祭)展示に初参加。
H16.03 一木愛(3年)TICデザインコンクール佳作に入選、その他多くの生徒が入選
H16.04 3代目部長に相原 貴(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生2人、2年生4人、1年生8人。
H16.12 久保香織(2年)甲斐の家アイデアコンテスト・最優秀賞受賞。
新聞やラジオで大きく記事として取り上げられる。
H17.04 4代目部長に久保香織(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生5人、2年生8人、1年生1人。
H17.11 部長の久保香織を筆頭に部員5人が多くの設計競技(コンペ)に入選。
H18.04 5代目部長に小田切勝仁(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生3人、2年生3人、1年生4人。
H18.07 二代目・建築研究部ホームページ開設。同時に1年生運営によるブログも開設。
H19.04 6代目部長に中澤綾(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生2人、2年生5人、1年生4人。
H19.05 山梨日日新聞「ときめきゾーン高校生」のコーナーで、建築研究部の部活動が紹介される。
H19.11 夏のコンペで部員全員が入選するという快挙を成し遂げる。
H20.02 3年建築研究部員(中澤綾&白川いずみ)が全国工業高等学校長協会表彰を受賞する。
H20.03 平成19年度の設計コンペで過去最高の41作品が入選(最優秀賞6、優秀賞7)し、大成果をあげる。
H20.04 7代目部長に関口宏海(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生6人、2年生5人、1年生4人。
H20.04 山梨CATV「NNSホッとHOT情報局」という番組で、建築研究部の活動内容が紹介される。
H20.08 INAX甲府ショールームにて、「建築研究部作品展」開催。大勢のお客さんで賑わう。
H21.04 8代目部長に中込慎也(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生3人、2年生5人、1年生6人。
H21.05 山梨放送「山梨県広報番組YBSやまなし元気ナビ」の「元気ナ部」のコーナーで建築研究部が紹介される。
H21.11 コンペで部員全員入選を達成。
H22.04 9代目部長に山口千明(3年)が就任。主顧問櫻井良明。
部員数は3年生5人、2年生6人、1年生4人。
H22.04 山梨CATV「NNSホッとHOT情報局」という番組で、建築研究部の活動内容が紹介される。

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