青春18切符〜鈍行列車の旅〜
甲府工業建築科2年 小澤孝良


僕は長野県の海野宿へ行ってきました。
はじめての一人旅とあって胸を膨らませながら出発しました。
天気はまあまあでしたが目的地に近づくほど寒くなりダウンジャケット画必要でした。

それではどうぞ


















韮崎小淵沢

人もほとんどいなかった
まだ山梨なのに韮崎よりずっと寒かった

小淵沢〜小諸
初めて小海線に乗った。
いつも乗ってる中央線とはちがった


うまく説明できないので乗ってみて下さい。



小諸〜田中
この日はすごい風だった。
で、この駅から海野宿まで歩いてった。
1,6キロくらいかな!?
ちょっと疲れた。




←これは海野宿橋です。

自分の持っていた地図が少し雑で
行くのにかなり時間がかかりました。










これが海野宿の町並みです。
なんか時代劇みたいですね。
昔に戻ったみたい。
ここには昔が残ってる。

写真では人通りが少ないけど
実際は車も通り人もいます。
4月に行ったので草木がまだ生えてなくて
少し寂しかったです。








←は、海野格子と言って
海野宿特有の美しい模様を織り成しています。
大半は明治以降に作られたものだけど
江戸時代に作られたものもあるそうです。
歴史を感じますね。








←の左の写真は本うだつ
その右は袖うだつです。


本うだつは防火壁の役割をしています。
屋根より高めに作られています。

袖うだつは1階の屋根に装飾したものです。
うだつがあがらないからきているそうです。


←は白鳥神社です
平安、鎌倉時代の豪族、海野氏の氏神。
今は海野宿の土産神として
崇められています。
もうひとつは敷地内にあった
鯨石の噴水です。
なんかかわいい。





は見ての通り
マンホールです。
ここまで海野宿か〜って感じですね。





その後すぐに見終わって
しまったので
予定にはない春原家住宅を
見に行きました。

雑な地図だったので距離感がつかめず
1時間歩いて見に行きました。

←はお昼を食べた場所です。
オムライスを食べました。
とてもおいしかったです。
このお店は海野宿に行く途中にありました。
おいしいので行ってみてください。




やっとの思いで着いたここが
←春原家住宅です。
(これですのはらと読みます。)
重要文化財に指定されています。
重要文化財なのにまわり普通の住宅が建っていました。








1日という短い間でしたが
振り返ると、いい内容でした。
充実していて
とても有意義だったもの
だったと思います。

自分が成長する上で
かなり勉強になったし、
自信になったと思います。

これからも進んで建築に取り組み、
きちんとした目標を持って
頑張っていきたいと思いました。

見難くてすいませんでした。

最後まで見てください
ありがとうございました。


おしまい